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英智学習通信1月号 ~高校入試について~

新年を迎えていよいよ受験シーズン到来!!

~冬休みも終わり、いよいよ最終追い込みです!!~

冬休み・冬期講習が終わり、いよいよ高校入試本番となります。今回の英智通信では、第一志望校合格に向けて「直前にできることは何か?」について、『学習面』・『生活面』・『心構え』の3点から気をつけなければならない事を取り上げます。

◆学習面:公立高校が第一志望の場合は、受験対策を最優先

公立高校の受験では、中学校3年生の3学期の成績は関係無いことが多いため、入試本番の対策が最優先となります。受験対策の内容としては、過去問演習がベストです。英智学館の先生が提供してくれる過去問を活用しましょう。分からない問題は解き方をしっかり理解しておくことが大切となります。県にもよりますが、公立高校の問題は私立高校の問題に比べて奇問は少なく、英智学館で習うような典型的で素直な問題が多いです。答えを覚えてしまうくらい過去問を反復練習しておきましょう。

◆学習面:直前は、理科・社会を頑張ろう

直前の対策は、理科・社会の対策を重視するのもおすすめです。国語・数学・英語の応用問題は教科に対する深い理解が必要なものも多く、短期間では得点はなかなか伸びません。これと比較すると、理科・社会の暗記問題などは短期間で成績を伸ばしやすく、受験直前に勉強する科目として最適です。特に、中1・中2の理科・社会の分野などは、すっかり忘れていても、少し勉強するだけで内容を思い出せたりするのでおすすめです。

◆生活面:生活リズムは絶対に崩さないようにしましょう。

睡眠不足になると免疫力が下がり、病気になり易くなります。大事な時期ですので、体調を万全に、生活リズムを整えましょう。また、入試でベストを尽くせるよう、起床と就寝時間はしっかり決めて動きましょう。人間の脳は起床してから目覚めるまで3時間かかるとも言われています。入試の第一科目は9:00前後にスタートです。平日はもとより土日も朝方生活を心がけましょう。

◆心構え:適度な緊張はよい結果をもたらす

適度な緊張はよい結果をもたらすことが多いです。反面、焦りや極度の緊張は、力を十分に発揮できません。極度の緊張を避けるには、入試当日のイメージトレーニングが大事です。過去問題を、時間を計り解くことはもちろん、当日自分自身で気になることをあらかじめピックアップし、それが起きた時の対処法を決めておくと自然と落ち着くかと思います。

詳しくは、英智学習通信1月号をご覧ください。

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