英智学館
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女性の働きやすさのために

女性の働きやすさのために
取り組み1 育児休業や家族手当などの制度

育休についての制度化はもちろん、その他にも家族手当といった子育てのための支援も積極的に行っています。

取り組み2 育休後の仕事復帰推進

育休後の仕事復帰についても、希望される方の時短勤務などの多様な働き方に対応し、「育休明け=フル勤務」以外の選択肢を取り入れています。

取り組み3 教室長やエリア長へのキャリアアップ

英智学館の約半数の教室では「教室長」または「副教室長」が女性です。(2019年4月現在で44.8%)性別問わず、ステップアップできる風土です。

取り組み4 研修や研究会でのサポート

不安なことや悩みは、教室スタッフ同士でもフォローはもちろん、研修会などの場で、他地域の女性社員と交流しながら、情報交換を行えます。

生徒一人ひとりと向合う個別指導だから

講師もイキイキ、のびのびと指導に向合える
働きやすい環境作りに取組んでいます。

浅野 依子
浅野 依子

子どもが生まれ、これまでよりもさらに保護者の
気持ちに共感できるようになりました。

仕事で心がけていることを教えてください。

塾に通っている生徒1人1人のニーズをしっかり把握し、生徒・保護者目線で仕事に取組むことです。
生徒や教室にとって「このやり方が一番良い方法なのか」ということを常に考え、より良い方法を模索しながら授業や仕事の内容を見直し、改善できるところは日々改善するよう努力しています。

お子さんが生まれる前と、生まれた後で、変わったことはありますか。

生活のリズムがガラッと変わりました。保育園のお迎えがあるので残業が出来ないため時間の管理や使い方、仕事の質が上がったと思います。また、より保護者目線で様々なことに対応出来るようになったと思います。
子供が生まれる前も保護者の気持ちを理解していたつもりでしたが、子どもを持ち初めて親の立場になったことで、改めて保護者の方々の気持ちを深く理解、共感できるようになりました。
大事なお子さんをお預かりする仕事だからこそ、責任とやりがいのあるものだと改めて感じています。

新入社員の女性に一言、お願いします。

仕事の性質上、どうしても帰宅時間が遅くなってしまい女性の方は結婚・出産後に仕事を続けられないのではないかと心配される方も多いと思いますが、産休・育休制度や時短勤務を利用し仕事を継続・復職することが出来ます。保護者面談に来られるのはお母様が殆どですが、同じ母親として学習面以外の話も出来ることは女性にしかない強みだと思います。また、子育ての先輩である保護者の方々からお話を聞けるのも自分にとってプラスになりやりがいのある仕事です。

仕事とプライベートを両立させるために気をつけていることはありますか

子供の発熱などによる急な呼び出しに対応できるよう先々を見通して業務を前倒しで行うようにしています。
自宅にはできるだけ仕事を持ち込まないようにして、子供との時間を大切にするようにしています。
教室スタッフや周囲の理解と協力があるので、とても助けられていて感謝しています。
また、家事で手を抜けるところは抜くことです。(笑)

ポイント

産後、1年で復帰する予定でしたが認可保育園に入ることが出来ず、保育園が見つかるまで育休を延長してもらい安心して子育てすることが出来ました。

一日のスケジュール

○ 13:00

出社
メールチェック、連絡事項の確認、事務作業 授業の準備

○ 15:30

授業開始
小学生の指導がスタート

○ 18:00

スタッフとの引継ぎ
生徒、保護者への連絡事項の確認、配布物など

○ 18:30

退社

○ 19:00

保育園お迎え

浅野 依子
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門屋 実咲
門屋 実咲

わからないことは、何でも質問することで
前に進めている自分を実感しています。

教育業界を志望された理由は何ですか。

幼い時から、教育に関わる仕事がしたいという漠然とした考えがあり、高校に進学したときに、授業が面白い先生方を見て、大学で教育学部に進み、専門的に学びました。その後、教育関係の仕事に就きましたが、集団の中での教育よりも、一人ひとりにしっかりと寄り添うことができる教育に携わりたいという思いがあり、入社しました。また、英智学館は私が学生だった頃、長くお世話になった場所でもあります。当時熱心にご指導頂いた先生方のように、自分も生徒たちにとって、そのような存在でありたいと思ったことも、志望のきっかけになりました。

仕事で心がけていることは何ですか。

何事も自信を持って仕事をするようにしています。まだまだ不慣れな業務もありますが、少しでも分からないことや自信が無いことがあれば、必ず確認を取るようにしています。上司の先生方は、色々なことを教えて下さるので、お話を聞くと、とても前向きになります。また、自信を持って教えるために、しっかりと解答のポイントを自分自身が押さえた上で、授業に臨むようにしています。他にも、入試制度など進路情報についても、素早く情報をキャッチし、生徒・保護者と話ができるようにしています。入社歴も浅いため、あらゆる業務において自信を持つための努力は惜しまないことを、まず第一に心掛けています。

入社後、成長した、変わったと思うところはありますか。

生徒との関わり方です。入社間もない頃は、学習内容を教えることばかりに目が向いていましたが、他の先生方の授業や、生徒との関わり方を見ながら、お互いの信頼関係の大切さに気付きました。そこで、勉強に関わらず、自分から心を開いて、生徒のことを理解することを大切にしています。そうすると、自然と、生徒と同じ目線で学習に取り組むことができ、生徒の授業に対する熱量も変化してきました。また、同じ目線に立ちながらも、生徒を引っ張っていくことができるように、日々頑張っています。

先輩として新人に一言、お願いします。

英智学館では、新人研修はもちろんですが、毎日教室にはベテランの先生方がいますので、業務に関して、とても丁寧に教えてくださいます。この環境は、自分自身のできることを、どんどん増やしていくことができる最高の場だと思います。

また、英智学館での仕事は、午前中を自由に使うことができ、休日もしっかりあるので、仕事とプライベートのどちらも充実させることができます。無理なく安心して働ける英智学館で、一緒に頑張りましょう!!

生徒とのエピソード

印象に残るエピソードとして、私自身、現在2つの教室を兼任しておりますが、入社して数週間は片方の教室に勤務していました。その後、もう片方の教室に初勤務の日、私以外の先生は誰もおらず、生徒にとって全く見ず知らずの私がぽつんと教室にいる状態でした。(笑) そんな私に、教室に来て早々、気さくに話しかけてくれる生徒が2人いました。不安はあっという間に無くなり、当時はとても助けられました。授業を担当している生徒ではありませんが、この2人がいたからこそ、教室に馴染むことができ、今でも顔を合わせると、つい、世間話をし過ぎてしまうほどです。

一日のスケジュール

○ 9:00

準備
様々な自分の用事を済ませます。午前中が自由だと、郵便局や病院などの用事を済ませることができるので助かります。

○ 12:00

昼食
予定が合えば、朝早くから開いているお店を探して、友人と食べに行くこともあります。

○ 14:00

出社
教室業務を行ったり、その日の授業の準備をします。最近では、教室の外に置くブラックボードにキャンペーンなどのお知らせを、毎回こだわって書いています!

○ 17:00

指導開始
授業はもちろんですが、自習に来ている生徒の質問対応も行います。
この間に電話や来客応対がある場合もあって、最後のコマまで、あっという間です。

○ 22:00

退社

門屋 実咲
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菊地 紗央
菊地 紗央

今、教室の生徒と話すことが本当に楽しいんです。

なぜ教育業界を志望されたのですか。

学生時代に、学習教室の採点スタッフや家庭教師のアルバイトをしていました。その中で、教えることの難しさに気が付くとともに、それが徐々に楽しさにもなりました。やりがいを感じられるようになり、この業界に興味を持ちました。
しかし私は子供のころ学校が好きではなく、決して褒められた生徒ではありませんでした。授業はよく寝ていたし、好きな科目しか勉強しないし、課題は出さないし。当然ですが入試に落ちるということも経験しています。そんな私が教育に携わってよいのかと悩みましたが、だからこそ、私のようになってほしくなくて、身をもって生徒たちに伝えて夢を叶えるお手伝いをしようと思いました。

教室長として心がけていることを教えてください。

居心地の良い教室づくりを一番に心がけています。堅い、厳しいといった塾のイメージを払拭して、生徒が安らげてのびのびいられるような、そんな空間にしたいと思っています。教室に入ってきた生徒には、ただ挨拶するだけでなく一言会話をしたり、自習している生徒にも声をかけて回ったり。こちらから声をかけ続けていると、生徒もだんだんと信頼を寄せてくれて、いろいろなことを話してくれるようになります。悩みや愚痴を一通り吐き出してすっきりして帰っていくのを見ると、成績向上には気持ちの面も大切だなと感じます。入塾した生徒が、「先生がフレンドリーで塾のイメージと違ってた!」と言ってくれることが励みです。

記憶に残る生徒やエピソードを教えてください。

英語が苦手で、中学校1年生から塾に通い始めた生徒がいました。大人しい子でしたが、解説をして分かったときや問題が解けたときの笑顔がとても印象的な子でした。二人三脚で頑張った結果、苦手だった英語の成績はどんどん伸び、高得点を連発。得意科目と胸を張って言えるほどになりました。そして志望校にも無事合格し、その生徒が手紙を書いてきてくれました。英語が分かりやすく楽しかったこと、塾に行くのがとても好きだったこと、そして英語が好きになったことなどが綴られていて、読みながら嬉しくてぼろぼろ泣いたのを覚えています。

新入社員に一言、お願いします。

生徒に、「仕事って大変じゃない?仕事に来るのが嫌になったりしたことはない?」と聞かれたことがあります。
聞かれて初めて考えたのですが、そういえば仕事に行くのが嫌になったことはないなあと思いました。生徒がみんなかわいいので、教室に来て生徒と話をしていると本当に楽しくなるんです。あれこれ考えて不安になるよりも、目の前の生徒と向き合って、とにかくコミュニケーションを楽しむのが大切だと思います。

一日のスケジュール

○ 14:00

出社、メールチェック、教室の清掃
(生徒や保護者の方を気持ちよく迎えられるように、毎日清掃します。)

○ 15:00

教室内ミーティング
(スタッフと連絡事項を確認し、情報を共有します。)

○ 16:00

生徒対応
(生徒が来始めます。雑談をしたり、質問対応をしたりします。)

○ 17:00

個別授業
(メインの仕事です。1コマ80分はあっという間です。)

○ 20:00

保護者面談
(定期的な面談以外にも、学習相談や進路相談を行っています。)

○ 22:00

退社
(生徒を見送り、教室の忘れ物チェックなどをして退社します)

菊地 紗央
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吉宮 千尋
吉宮 千尋

限界を決めないために、「やってみよう」を
大切にしています。

仕事をする上でのモットーは何ですか。

何事もとりあえずやってみることです。
初めてのことだったり、苦手そうなことでも、まずは、「やってみよう」というのが私のモットーです。
自分の限界を自分で決めないようにすると、思いがけないチャンスが飛び込んできたり、何よりも自分の経験や成長に繋がると信じています。

教育業界を志望された理由は何ですか。

最初は、人と関わる仕事がしたくて、教育業界に興味をもちました。
この業界は、未経験での挑戦でしたが、たくさんの生徒や保護者の方々と接する機会があるので毎日がとても新鮮です。教育を通して、色々な生徒に出会い、保護者や生徒から悩みを聞き、一緒に解決に向けて頑張っていく日々は、大変さや難しさももちろんありますが、それ以上にとても刺激的でした。

入社後、成長した、変わったと思うところはありますか。

作業効率を意識するようになりました。この業界は生徒・保護者対応の他にも業務はあり、私はどちらかというと配布物や提出物の作成の方が苦手です。そこに費やす時間の効率が悪く最初の頃はとても時間がかかってしまっていました。
他にもいろいろなことがやりたいのに時間がとれないもどかしさから、どうすれば作業効率がよくなるのか意識するようになりました。無駄に悩むのではなく、わからないことは周りの同僚や上司に聞き、何より今は優先順位を常に意識して行動し、効率よく仕事ができるようになっていると思います。

新入社員へのメッセージをお願いします。

塾業界は色々な人と関わることが出来る業界です。考えていた以上に生徒、保護者から学ぶことがたくさんあり、常に刺激を与えてくれます。また、仕事や成果に男女差のないところも良いところだと思います。
人の成長にこれほど関わることができて、それが自分の成長にも繋がっていくヤリガイのある仕事だと思います。

一日のスケジュール

○ 14:00

出勤
メールチェック、スケジュール確認、事務作業

○ 15:30

ミーティング
生徒状況の確認、連絡、配布物の確認

○ 16:00

休憩

○ 17:30

指導開始

○ 22:30

退社

吉宮 千尋
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